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予期せぬ…

飲食店は、日常でありながら非日常でもあるという場です。
毎日のようにお茶を楽しんでゆかれる方もあれば、特別な日を過ごしにみえる方もあります。
舞台装置のようなところだとしばしば思います。
それは働く人間にとっても同じです。

昨日は話題に上った人がすべて現れるという不思議な日でした。
今日は予期せぬ客人や再会があった日でした。

しゅんでアルバイトをする子は、どういうわけか県外の子が多いので、たいてい卒業すると帰郷します。それがまた簡単には遊びに来れないような遠方のこともあります。
今日の夕刻現れたのは、2年前に卒業した子でした。
やはり以前アルバイトをした子が、自分の結婚式でお渡ししたいからと紅茶を買ってくれたのですが、その彼女の結婚式に出るために遠く駆けつけたのでした。

会うたびすてきになっていくかつてのパートナーに「いらっしゃいませ」と言うのは、なんだか面映いものです。でも、何年経ったかあやふやになっても、折にふれ顔を出してくれるのは、いつもとてもうれしくて、自分が定点でいることを肯定する気持ちになれます。
みんな元気でいてね。
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by tea-shun | 2006-05-26 21:21 | よしなしごと

つたの葉篭

しゅんがある旧葺手町の街灯は、篭を持っています。
春には植物を寄せ植えして「つたの葉篭」に、秋には小さな電球をいっぱいに詰めた「灯りの篭」になります。
今日はその灯りの篭からつたの葉篭へ衣替えの日。
商店会の人達がみんなで付け替え、寄せ植えして、ひとつひとつ掛けなおしていきます。そして春から秋にかけて、分担して毎日水やりをし、面倒をみます。
滑車があるわけでもホースがついているわけでもないので、正直を言えばなかなかの重労働です。でも、みんなで「町並みに似合う」植物を選んで育てています。

賑やかな商店街ではありません。華やかなハンギングバスケットでもありません。
でも、ここを通る人がホッとしてくれたらいいなと、みんな思っています。b0074464_1884886.jpg
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by tea-shun | 2006-05-21 22:30 | よしなしごと

RIKUO with Ayumi Hashimoto

およそ一年半ぶりのリクオさんのライブは、本降りの雨でした。
だんだん激しくなる雨脚をものともせず、たくさんの方がお出かけくださいました。
特等席の階段がぎっしりと埋まり、これもまた壮観です。

来月発売のニューアルバム「セツナウタ」からの新曲、聴き馴染んだ曲を織り交ぜてのライブ。まるでピアノが踊っているようなプレイはもちろん、声がのびるのびる!リクオさんは一段と大きくなって帰ってきてくれました。また歩さんのチェロの響きが曲に深みを出し、気がつけば幅広い年齢層のお客様たちが一体になって手を叩き、歌っていました。
これこそが音楽の魔法!
年齢も性別も、ジャンルもスタイルも違っても、すばらしいものには誰もが惹きつけられる。
CDには詰め切れないものが、今ここに現れている!
今夜のライブもまたそれを感じさせる、すばらしいライブでした。

♪オープニングアクトに、沖縄の『ピッピ隊』隊長のアコーディオン弾き語りがありました。彼女もまた北海道から全国8ヶ所のツアーの道中。
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by tea-shun | 2006-05-19 22:26 | ライブ