イブ

毎年、冬から春にかけてのしゅんの風物詩「マーマレード作り」。
しゅんのマーマレードは甘夏で作ります。来る日も来る日も甘夏の皮をむき、果汁を絞り…。
今年も実に50キロの甘夏が、マーマレードと甘夏ピールになりました。
そしてついに! 明日最後の甘夏ピールが完成します…!
あぁ、長い日々だった。b0074464_16504552.jpg





















市販品のような鮮やかな色も華やかな香りもありませんが、ほっとする味に仕上がったと思います。
一度召し上がってみませんか。

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# by tea-shun | 2006-04-14 22:06 | よしなしごと

ファーストフラッシュ

産地によって違いますが、紅茶にも季節で味の違いがあります。
ダージリンには3つの季節があります。
春、夏、秋。
標高が高いので、いかなインドでも冬に紅茶は作れません。
春摘みのお茶はファーストフラッシュ。芽吹きを歓ぶような、緑いっぱいの香味です。
夏摘みのお茶はセカンドフラッシュ。強い陽光を浴びて、もっとも個性をたたえた力強い香味になり、世界的に高値がつきます。
秋摘みのお茶はオータムナル。一年を締めくくる紅茶は、落ち着いた味とも言えます。

インドにはほかにアッサムとニルギリという産地があります。
ワインと同じく土壌や気候によって、それぞれ特色のある香味を持ちます。

3月末頃から、ダージリンのファーストフラッシュが作られ始めます。
オーナーはこのファーストフラッシュを好み、毎年買い付けにいくのは決まってこの時期。
「インドに住みたい」発言が増えるのもこの時期です…。
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# by tea-shun | 2006-04-14 21:43 | 愉しむ紅茶

大きくな〜れ

にんじんです。

買ってきたにんじんに小さな芽が出ていました。
学生の頃、校舎前のにんじん畑のやさしい緑をいつも眺めていたことを思い出し、育ててみようと思い立ちました。もう2週間になります。
ほかの植物もそうですが、芽吹きや、だんだん育っていく様子を見ているのはなんとなく心楽しいものです。

まだ小さいのに「食べられるの?」と訊かれたときには、「そーでなくてさ…」と内心思いましたが…。b0074464_17361626.jpg
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# by tea-shun | 2006-04-13 17:44 | よしなしごと

ひとめぼれ

毎年紅茶の買い付けに出かけるインド。
インドのイメージはいろいろあると思いますが、それらすべてを飲み込んでしまう懐を持った国…というのがわたしのインド観です。

さて、インドのすてきなものもいろいろあるのですが、欠かせないのはやはりこれ。
サリーです。
友人の結婚式やちょっとしたパーティーにはサリーを着ていくのですが、これがほんとにいいこと尽くし。
なにしろかさばらないし、着映えはするし、温度調整は楽だし。
民族衣装ですけれど、ワンピースとストールと考えると、意外と抵抗なく着こなせると思います。
わたしはハイネックのノースリーブニットに合わせて着たりします。
裁断して洋服を作る方が多いのですが、着て映えるように柄をつけているので、ぜひ一度サリーとして身につけてみてください。驚くほど表情が変わります。
写真のようなシフォン地のサリーは夏のパーティーにお勧め。
鮮やかな赤に魅せられて買ってきたのですが、着付けてまた惚れなおしました。
さりげなく配したスパンコールが小さくまたたいて、すてきです。

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# by tea-shun | 2006-04-10 17:09 | よしなしごと

二胡の音色

4月8日、陳為さんの二胡のコンサートを催しました。
これは毎月行っている茶話会の特別編として企画されました。

いまや二胡のコンサートは珍しいものではありませんが、大きなホールではなく、ごく近い距離で聴く機会はそうないと思います。
階段席で聴いていただく、いつものしゅんスタイルでの小さなコンサート。
いまの潮流に乗ったものではなく、民族的な曲を演奏してもらいました。
陳さんにお持ちいただいたいくつかの二胡を触らせてもらいながら、曲の情景を教えてもらいながら、伸びやかな音色に耳を傾けました。
あんな小さな楽器が、あれほどダイナミックに鳴り響くとは!

またひとつ、すてきな思い出をつくりました。b0074464_1511475.jpg
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# by tea-shun | 2006-04-09 14:37 | イベント